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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-06-09 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

国務大臣下村博文君) 私の考える教育の本質の部分というのは、その調査日本青少年研究所で出されているんですけれども、日本中国韓国アメリカ意識調査ですね、この中で、日本高校一年生の自分に対する評価、自分は駄目な人間だと思う、自分は駄目な人間だと時々思うことがあると、これにイエスと答える高校生日本高校生が八四%いるんですね。アメリカは五〇%台、中国韓国は三〇%台。

下村博文

2015-03-25 第189回国会 衆議院 総務委員会 第10号

先ほど大臣から少しお答えいただきましたが、総務省としても対策をとってきたということでありますが、二〇〇九年の三月に、財団法人日本青少年研究所の「中学生高校生生活意識」の調査で、特に社会参画態度現状についての資料文部科学省の方からいただきました。  これを見ますと、本当に、韓国中国米国子供たちに比べて日本子供たちがいかに消極的かというのが出てくるんですね。  

福田昭夫

2013-11-06 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

下村国務大臣 ちょっともう時間がオーバーしていますので簡単に申し上げたいと思うんですが、日本青少年研究所が、日本中国アメリカ韓国青少年意識調査をしているんです。この中で、日本高校生自分はだめだ、自分はだめだと時々思うことがある、これにイエスと答える高校生が、二〇一二年には何と八四%もいるんですね。この子供たち大人になったときに、未来に日本はあるのか。ないと思います。  

下村博文

2013-11-05 第185回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

大島九州男君 今お話しいただきましたように、地域連携をする、そういう関係団体、そういう団体の選定に当たっては、やはり信頼の置ける人たち連携するということが大変必要であるというふうに考えておりますので、公益社団法人に加盟をする全国学習塾協会等、それから日本青少年育成協会等信頼をされる団体や、また地域で既に教育委員会連携をしているそういう学習塾としっかりと連携をして進めていくことを要望いたしまして

大島九州男

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

財団法人日本青少年研究所アンケート意識調査におきましては、特に高校生ですけれども、これは年によって調査年次が違いますのでいろいろありますが、二〇〇九年三月の報告書におきましては、自分がだめな人間だと思う、よく当てはまる、まあ当てはまるを含めて、中国では一二・七%、アメリカでは二一・六%というところ、自分はだめな人間だと思うという日本高校生が六五・八%にも上る。

藤井比早之

2013-04-10 第183回国会 衆議院 予算委員会 第22号

下村国務大臣 先ほど総理もちょっとお話をされておられましたが、日本青少年研究所というところが、毎年四カ国の意識調査をしております。  この中で、高校生意識調査で、自分はだめな人間だと思うかと。思うと答える中国高校生は一二%、韓国高校生が四五%、アメリカは二三%。日本は、自分はだめな人間だと思う、イエスと答える高校生が六六%もいます。

下村博文

2013-03-27 第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

これは、私の大臣所信の最後にも述べさせていただきましたが、特に、我が国においては、子供たちが、このときの大臣所信のデータは、高校一年生の、財団法人日本青少年研究所アンケート意識調査について披露させていただきました。六六%の日本高校生は、自分はだめな人間だと思っている。これは、諸外国の、中国が一三%、アメリカが二二%、韓国が四五%の比率と比較しても、日本子供たちは非常に自分自信がない。

下村博文

2013-03-21 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

国務大臣下村博文君) 自分自信がない子供が非常に高いと、これは日本青少年研究所調査で出ているということでありますけれども、一つには、我が国子供たち自分自信が持てない現状は、今の経済状況社会閉塞感家庭環境、そういう外部的な要因もたくさんあるというふうには思います。  

下村博文

2013-03-19 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

財団法人日本青少年研究所による高校生意識調査によれば、自分を駄目な人間だと思っている生徒は、日本は約六六%、中国は約一三%、米国は約二二%、韓国は約四五%です。これでは大人になっても自信が持てないし、社会の役に立とうとは思えないでしょう。自分はすばらしい人間だ、社会の役に立つと、ふつふつと湧き起こってくる自信を付けさせるのが本当教育ではないでしょうか。

下村博文

2013-03-13 第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

財団法人日本青少年研究所による高校生意識調査によれば、自分をだめな人間だと思っている生徒は、日本は約六六%、中国は約一三%、米国は約二二%、韓国は約四五%です。これでは大人になっても自信が持てないし、社会の役に立とうとは思えないでしょう。自分はすばらしい人間だ、社会に役に立つと、ふつふつと湧き起こってくる自信をつけさせるのが本当教育ではないでしょうか。

下村博文

2012-03-22 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

その上で、それについてきちんと身について、それが実際の判断力あるいは政治参加ということへの意識につながっているかということになりますと、さまざまな、例えば日本青少年研究所でありますとか内閣府が行った調査によりますと、諸外国に比べて、日本の青年につきまして、社会政治への参加について消極であったり、あるいは、政治に対する関心度が低かったりしているというところがございまして、学習が実践的な態度や行動に結

関靖直

2012-02-15 第180回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第3号

資料映写)  まず、これは日本高校生たちに取ったアンケートの結果なんですけれども、抽出調査だったんですが、自分に人並みの能力はないと答えた高校生は二人に一人、孤独を感じると答える高校生は三人に一人、自分は駄目な人間だと答えた高校生は五人に三人、何だか疲れていると回答したのは五人に四人、自分参加しても社会は変わらないと回答したのは五人に三人という調査日本青少年研究所から発表されたのは二〇〇九年

今村久美

2007-06-19 第166回国会 参議院 内閣委員会 第20号

一ツ橋文芸教育振興会日本青少年研究所が二〇〇六年十月から十二月にかけて、日本米国中国韓国高校生対象に行った職業意識調査によると、将来就きたい職業について、政府機関の公務員と答えた日本高校生は全体の九・二%にとどまっておった。前回調査、これは一九九六年だそうですが、からすると二二・六%も減少したと、大変急激に減っているということであります。

小池正勝

2007-06-07 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

それから、日本青少年研究所が二〇〇四年の二月に高校生意識調査をしておりますが、全体として見れば私は自分満足しているという問いに対して、余りそうは思わない、全くそうは思わないと答えている子供日本では六三・九%もいるんですね。アメリカではわずか九・七%、中国でも三九・八%です。  中学生に至っては、自分に大体満足しているという問いに対して、イエスと答えた日本中学生、九・四%しかいません。

品川裕香

2007-05-25 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

株丹政府参考人 御指摘の調査でございますけれども、これは、一ツ橋文芸教育振興会財団法人日本青少年研究所が共同で昨年十月から十二月にかけて調査を行い、ことしになりまして発表されたものではないかと存じます。「高校生の意欲に関する調査」ということで、日本だけではなくて、アメリカ中国韓国の比較のものだそうでございます。  

株丹達也

2007-05-24 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

日本青少年研究所というところが毎年毎年、主に中国アメリカ日本の十五歳の子供対象意識調査をやっておられると。多分大勢の皆さん方が、これマスコミ発表をされまして、こういうふうなタイトルでショッキングな発表をされておられるものですから、教育に関連して、そしてまたなおかつ、我が国日本現状ということにかんがみて、心を痛めてこの記事を読まれていらっしゃる方、大勢いらっしゃるだろうと思います。  

北岡秀二

2006-12-07 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

ここでは日本青少年研究所が今年二〇〇六年三月に公表した高校生友人関係生活意識調査結果が示されております。そこで、自分自身について、とても満足と答えた高校生は、日本はわずか六・三%にすぎず、アメリカは三四・一%、中国一五・六%、韓国一一・一%と比較しても大変な落ち込みです。まあ満足を足しても四三・四%と五割を割っております。他国はすべて五割以上、アメリカは実に八三・三%に上がっています。  

喜多明人